足のサイズを測ってくれるお店はある?異邦人の足のサイズ測定について

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靴を買うときに正しく足のサイズを測って買っていますか?

最近では靴屋さんなのにサイズも測らずに現物で合わせて靴を選ぶお店が増えているように思います。

異邦人は少し変わった靴屋でウォーキングシューズとオーダーメイドインソールを専門に取り扱いしています。

お客様の足にピッタリと合う靴をご提案するためにもお客様の足のサイズを正確に把握することは大切です。

そのため、ご来店されるお客様の足のサイズは毎回測ってから靴をご提案させていただいております。

そこで今回は、足のサイズを測ってくれるお店と異邦人の足のサイズ測定についてまとめました。

足のサイズを測ってくれるお店 異邦人

異邦人のイラスト

異邦人はウォーキングシューズとオーダーメイドインソールを専門に販売している靴屋になります。

お客様の足のサイズにピッタリと合い、快適に歩いていただける靴をご提案して販売している靴屋です。

足に合う靴を履いて歩いていただくことで、「お客様の足元から健康をサポートする」をコンセプトに15年以上に渡り営業を続けています。

異邦人にご来店いただくとお客様の足のサイズを測ることから始めさせていただきます。

異邦人が独自に開発した専用の計測台と、足のサイズを計測する専用の計測器を使って、

  • ❶ 足の正確なサイズ
  • ❷ 足の幅のサイズ
  • ❸ フットプリントを使った足の特徴や癖の分析

の3つの項目をスタッフが見させていただきます。

この3つの項目がわからいないとお客様の足に合う靴をご提案できません。

そのため、サイズの計測やフットプリントの作成までは無料でご体験いただきます。

足のサイズを測ってくれるお店をお探しのお客様は異邦人までお気軽にご来店ください。

足のサイズを測ってくれるお店 異邦人の店舗

足のサイズを測るメジャーと定規のイラスト

異邦人は2022年10月現在、全部で12店舗営業しております。

大阪に5店舗兵庫に2店舗東京名古屋京都奈良和歌山各1店舗です。

どの店舗でも専用の計測台足のサイズ測定器フットプリント作成を行っております。

また、様々なお客様の足を見て接客してきた経験豊富なスタッフが常駐しています。

足や靴のことでなにか相談やお悩みがあればお気軽に異邦人までご来店ください。

もちろん、足のサイズ計測も無料で対応させていただきます。

足のサイズの誤認識

あれ?と思っている男性のイラスト

異邦人に初めてご来店されるお客様に足のサイズを測る前に聞いたサイズと実際に測ったサイズを比べると驚くべき事実がわかりました。

なんと9割以上のお客様が実際のサイズより大きいサイズだと認識していました。

この足のサイズのご認識が発生する理由はいくつかあります。

1つは幅が狭い靴を選んでいることです。

幅が狭い靴を選ぶと、どうしても幅を広くするためにサイズを大きくしがちです。

2つ目は日本の文化です。

家の玄関・学校・飲食店の座敷など日本では靴を脱ぎ履きする機会が欧米に比べても多いです。

そのため、脱ぎ履きしやすい少し大きめのサイズを選ぶ傾向にあります。

どうしてもサイズがぴったりと合う靴は脱ぎ履きもしにくく、めんどくさいと感じてしまうようです。

欧米で靴を買った体験

以前、北米とヨーロッパで靴を買った経験があります。

普通にあるようなスポーツ用品店と靴屋のチェーン店だったと記憶しています。

北米もヨーロッパも日本の靴のサイズ表記とは違うため、サイズがわかりませんでした。

店員さんにサイズがわからないと伝えると事前にサイズ計測器で調べてから合うサイズを出してくれました。

「欧米では靴を買う際にサイズを測って買うのが一般的なのかな?」と感じることができた体験でした。

異邦人の靴のサイズの測り方

異邦人ではお客様の足のサイズを測る際にいくつかのステップがあります。

  • 足のサイズ測る
  • 足の幅のサイズ(ワイズ)を測る
  • フットプリントの作成

この3つの計測した上で、お客様の足や靴のお悩みをお伺いし、お客様の足に合う靴をご提案させていただいております。

また、測った足のサイズやフットプリントはお客様カルテにまとめさせていただいています。

次にご来店いただいた際には過去のデータと比較できるようにもしています。

足のサイズ測る

足のサイズを測っている写真

足のサイズを測るための専用計測器でスタッフが正しい足のサイズを測らせていただきます。

もちろん左右両方のサイズを測ります。

足の幅のサイズを測る

足のサイズを計測している写真

異邦人で使用するサイズ計測器には足の幅と足囲(ワイズ)を測る機能もついています。

靴の足囲と足の幅のサイズのことはワイズと表記され、アルファベットを使ってサイズが分けられています。

フットプリントの作成

フットプリントを採っている写真

フットプリントは足の裏の形を可視化するために使います。

フットプリントを作成するための専用の器具があり、これを用いてお客様の足型を作成します。

フットプリントを作成することで足の状態や足裏への負荷を目で確認できるようになります。

足のサイズを測ってくれるお店

靴屋さんのイラスト

足のサイズを測ってくれるお店は実は意外と多いです。

インターネットで検索しなくても、最寄の靴屋さんで「サイズ測ってください」とお願いすると測ってもらえることはよくあります

またスポーツ用品店靴メーカー直営店でも細かく測ってもらえます。

靴屋

靴屋さんでは普段測ってもらわないことが多いかと思いますが、足のサイズ計測器を置いてあるケースがほとんどです。

あまり目立つ場所にないため、見かける機会が少ないかと思います。

靴メーカーからのプロモーショングッズや、協賛品等の計測器が商品棚の影などにのを見かけます。

表立ってはサイズ計測していないかもしれませんが、店員さんにお願いすると測ってもらえることが多いです。

足の幅まで測ってもらえるところはそこまで多くありませんが、足長の”サイズ”だけなら一般的な靴屋さんが一番手軽にサイズを測ってもらえます。

大手のスーパーマーケットチェーン店の靴販売コーナーでも測定器を見かけてこともあります。

スポーツ用品店

次にスポーツ用品店でもサイズを測ってもらえるこが多いです。

スポーツをするにはスパイクや登山靴など専用の靴を使いますが、靴のサイズが合っていないとパフォーマンスを発揮できません。

そのため、一般的な靴屋さんよりも細かく測ってもらえるケースが多いです

靴メーカーの直営店

国内外の靴メーカーの直営店でもサイズを測ってもらうことができます。

靴のメーカーとしても、お客様に足に合う靴を履いてもらいたいという思いが強いのか、サイズ測定器をよく見かけます。

メーカーのアウトレットなどでも自分で測るために測定器だけ置いてあるようなケースもありました。

足のサイズは変化することも

左右の足の大きさが違うイラスト

足のサイズは微妙にですが日々変化しています。

朝起きたときと寝る前では1cm程違うということもあります。

体調・体の疲れ具合・足の疲れ具合・筋肉の状態・体のむくみ・体重の増減など様々な原因があります。

測るときに少し重心がずれるだけでもサイズが変わることもあるのです。

そのため、サイズをを一回測ったからと同じサイズの靴を履き続けるのは避けた方が良いかと思います。

靴を買う度に足のサイズを都度計測することをオススメします。

まとめ

足に合う靴を選ぶためには、足のサイズを測ることはとても大切です。

異邦人ではご来店いただくお客様の足のサイズを必ず測らせていただいています。

足のサイズ・幅(ワイズ)・フットプリントを作成してお客様の足に合う靴をご提案させていただきます。

専用の測定器を使い、正確にお客様の足のサイズや形を把握し、お客様の足に合う靴を履いて健康をサポートするお店です。

最近では、あまり靴屋さんでサイズを測って靴を購入するお客様を見かけなくなりました。

靴屋さんでもサイズを測るよりもお客様の足に現物を合わせて販売しているケースが多いように感じます。

靴は足元から健康を支えるためにはとても重要です。

靴屋さんでも店員さんにお願いすればサイズを測ってもらえますし、スポーツ用品店や靴メーカーの直営店などでもきちんとサイズを測ってもらえます。

足に合う靴を選ぶためにも足のサイズを測ってもらえるお店で靴を選ぶようにするのがオススメです。

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