外反母趾のインソール作成なら大阪の異邦人へ!

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外反母趾が進行すると、足の形が変形して歩く時に痛みが出るようになります。

日常生活をおくる上でも、足の痛みが気になって快適な生活をおくれません。

また、足に合う靴を見つけるのにも苦労します。

あまり注目されていませんが、外反母趾は中高年の女性にかなり多い足の疾患の1つです。

異邦人にも多くのお客様が外反母趾で悩んでご相談にご来店されます。

そこで今回は、外反母趾のインソール作成も行っている大阪の異邦人についてご紹介します。

外反母趾の原因や外反母趾の方に心がけていただきたい靴選びなどもまとめました。

大阪で外反母趾インソールを作成するなら異邦人へ!

外反母趾の方がオーダーメイドインソールを作っている写真

異邦人は大阪でオーダーメイドインソールとウォーキングシューズを専門に取り扱っている靴屋です。

毎日のように外反母趾で足に悩みを抱えたお客様がご来店されます。

外反母趾の改善や治療に『足底板』が使われることはよくあります。

足底板とは治療用のインソールのことです。

しかし、かなりひどい外反母趾の治療でない限り保険適用で足底板を作成することができません。

欧米ではオーダーメイドインソールが外反母趾などの足の治療に使われることはよくあります。

外反母趾の改善にインソールの作成をお考えでしたら、お気軽に異邦人までご来店・ご相談ください。

オーダーメイドインソール専門店の技術力

異邦人は靴屋としてシダス社よりオーダーメイドインソールの販売数『世界一』の認定をうけています。

1年に約1万足ものオーダーメイドインソールを作成・販売している実績があるからです。

オーダーメイドインソールの専門店だから、ぴったりと足の形に合うインソールを作成することができます。

毎日のようにお客様が足や靴の相談にご来店されます。

お客様の足を長年この目で見て、蓄積された知識と経験を元にお客様の足の悩みの改善のためのご提案をさせていただきます。

中には病院の先生からご紹介されて異邦人にご来店されるお客様もいらっしゃいます。

足に合うウォーキングシューズ

幅広いウォーキングシューズの品揃え

異邦人で扱っている商品のもう1つがウォーキングシューズです。

ウォーキングシューズは歩くために設計されたスニーカータイプの靴で、足に合うように様々な幅のモデルが各メーカーより販売されています。

外反母趾を患っているお客様の中には、足の形が変形してしまって履ける靴が無いとお悩みのお客様もいらっしゃいます。

異邦人ではそんなお客様の足にピッタリと履ける靴を店頭に置いてある靴の中からご提案することもできます。

お客様の足を細かく測り、長さと幅の両方のサイズが合う靴をスタッフが厳選させていただきます。

外反母趾の改善には足に合う靴を履くことも重要です。

インソールや足底板を入れたとしても、靴が足に合っていないと効果を最大限に発揮できません。

異邦人は大阪に5店舗

異邦人 四天王寺表参道店の写真

「異邦人」は、大阪府内に全部で5店舗ございます。

大阪で外反母趾用のインソールをお探しでしたら、お気軽にご来店ください。

足のサイズ測定や、足や靴のお悩み相談はいつでも無料で行っています。

各店舗には足や靴の知識と経験が豊富な専門スタッフが在籍しています。

他にも東京神戸の三宮姫路京都の桂奈良和歌山に異邦人の店舗がございます。

なぜ外反母趾にインソールがいいの?

アーチをサポートしているインソールのイラスト

外反母趾の方がインソールを入れると痛みや症状の改善がみられる理由は、土踏まずにある足のアーチを支える役目を果たすからです。

外反母趾を患っている方の多くは、足の裏の土踏まずも変形しています。

扁平足と外反母趾を一緒に患っている方も珍しくありません。

その土踏まず部分にあるアーチを下から支えることで、健康的な足の形に近づけるように補正する役割があります。

結果的に足の痛みや、外反母趾の改善につながっているのです。

また、アーチを持ち上げることによって外反母趾特有の親指の根本の出っ張っている部分も引っ張られます。

少しずつですが、足の変形の改善にも効果があるのです。

外反母趾の原因

外反母趾の方がオーダーメイドインソールを作っている写真

外反母趾の原因は医学的にはっきりとは分かっていません。

様々な原因があり、人によって原因が違います。

外反母趾の原因には、

  • 足の筋力の低下
  • 骨格の構造
  • ハイヒールなどかかとの高い靴
  • 足に合っていない靴
  • 体重の増加
  • 歩き方の癖
  • 生活習慣

などがあります。

何かをしていれば外反母趾にならないと断言できないのです。

ハイヒールを履いたことのない女性が外反母趾を患っていることもあるからです。

また、ハイヒールを普段から履いているのに外反母趾にならない方もいらっしぃます。

異邦人にご来店されるお客様に多い原因は、年齢を重ねるとともに足裏の筋力が低下して外反母趾になっているケースが多いように感じます。

外反母趾予備軍かも!?

オーダーメイドインソールを作っている写真

外反母趾は少しずつ進行していく足の疾患です。

気づかない間に進行し、いつの間にか目で見て「足の親指の根本の形が昔と違うような気がする。」と気づきます。

外反母趾になっている方の多くは、最初に足裏や足の指の付け根のあたりに痛みを感じ始めます。

この時はまだ足の形に変形は見られません。

この段階で痛みがなくなったからとそのまま放っておくと、足の幅が少しずつ広がって親指が曲がり始めます。

特定の場所にタコや魚の目が頻繁にできるよになったらもう外反母趾予備軍です。

この時は「あれ?少し足の親指の形おかしくない?」程度にしか感じません。

そのまま何年か過ごしていると、親指の付け根が明らかに腫れているような感じになります。

そうなると、歩く時に痛みが出るようになることが多いようです。

外反母趾にならないようにするためには、早めに対策を取ることが大切です。

足に合った靴を履いたり、インソールを使う、足の筋力を維持するために毎日ウォーキングなどの軽い運動をするなどしてください。

外反母趾を患っている方に伝えたいこと

正しく靴を履いている写真

外反母趾をすでに患っている方は、2つのポイントを抑えるだけでも痛みが改善するかも知れません。

  • 足に合った靴を選ぶ
  • 靴を正しく履く

足に合った靴を正しく履くという基本的なことです。

異邦人にご来店される多くのお客様を見ていますが、多くの方ができていません。

足に合った靴を選ぶ

靴屋さんの店員さんのイラスト

靴を買う時に必ず足のサイズを測ってから購入していますか?

いつものサイズだからこれで大丈夫だろうと買っていませんか?

インターネット通販で試着せずに買っていませんか?

足の形は日々変化します。

靴を買う度に足のサイズを測って、足に合う靴を選ぶようにするだけでも外反母趾の予防や改善につながります。

日本では多くの方が足のサイズより大きめの靴を選ぶ傾向にあります。

欧米に比べて玄関を上がる時に靴を脱ぎ履きする機会が多く、どうしても脱ぎやすくて履きやすい靴を選ぶからです。

足のサイズより大きい靴は、歩く時などに足が靴の中で動く原因となります。

足がつま先側に動いて、親指側から圧迫を受けることも外反母趾になる原因の1つです。

特にヒールの高い靴などを履く時に大きめのサイズを履いていると、どうしても前への圧迫が強くなります。

また、靴を買う時は必ず試着して店内を少し歩き回るようにしてください。

試着して違和感のある靴は選択肢からはずした方が無難です。

靴を正しく履く

靴を履くイラスト

足に合った靴を選べても、靴の履き方を間違っていては意味がありません。

靴は毎回履く度に靴紐やベルトを締め直すようにしてください。

めんどくさいからと、靴紐を結んだままにして靴べらなどで履くのは止めてください。

また、履く時は必ず座って履くようにしてかかと側をトントンと地面に軽く叩いてかかと側に足を寄せてください。

よく立ちながらつま先側を地面に軽く叩く方がいますが、つま先側に詰めてしまうと靴に足のかかとが固定されません。

かかとが固定されないと、足が靴の中で動く原因になります。

足に合う靴を選んで、正しく履くだけでも外反母趾の予防や改善につながります。

まとめ

外反母趾用のインソールを大阪で作成するなら「異邦人」にご来店・ご相談ください。

異邦人には外反母趾で悩んているお客様が毎日のようにご来店されます。

病院に紹介されたり、インターネットで検索されてご来店される方など様々です、

長年の経験と知識からお客様の足に合うインソールや靴をご提案させていただきます。

お客様が納得された上で、靴やインソールをご購入ください。

外反母趾の原因は様々ですが、異邦人にご来店されるお客様の多くは年とともに足の筋力の低下していることです。

中にはかなり重度の外反母趾でご来店されるお客様もいらっしゃいます。

どんなお客様でも、お客様の足の健康をサポートするためにお手伝いをいたします。

お気軽にお店のスタッフまでお声がけください。

ご来店心よりお待ちしております。