開張足でタコが痛い…足の人差し指や薬指の付け根にタコができている方は開張足かも!?

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開張足で足の中指や人差し指の付け根辺りにタコができているお客様をよく見かけます。

歩くとタコと靴が擦れたり、圧迫して痛いというお悩みを抱えていらっしゃる方が多いです。

開張足も扁平足や外反母趾などとともに多い足の疾患です。

しかし、あまり多くの方が「開張足」という単語を知りません。

そこで今回は、開張足でタコが痛いという方に向けて、改善策や開張足についてまとめました。

開張足でタコができて痛い

たこ・魚の目のイラスト

タコが足の中指や人差し指の付け根にできて痛いと悩んでいらっしゃるお客様で「開張足」と気づいていらっしゃらない方が多くいらっしゃいます。

「開張足」と気づいていらっしゃって、タコが痛いと対策されていらっしゃる方も多いですが、なかなか痛みが改善せずにご相談にご来店される方も多いです。

開張足になってしまうと、どうしても足の中指や人差し指の付け根が靴に当たって、擦れてしまってタコができることが多いです。

ひどい場合は魚の目になってしいらっしゃる方も多いです。

開張足でタコができる原因

足にある3つのアーチのイラスト

開張足は足の裏にある3本の足のアーチのうちの横のアーチが崩れてしまう足の疾患です。

上のイラストのが横アーチです。(❷が内側の縦アーチ、❸が外側の縦アーチ)

原因としては、

  • 足に合っていない靴
  • 筋力の低下
  • ハイヒール・パンプスなどヒールの高い靴

などが挙げられます。

横のアーチが崩れてしまい、地面に足の指の付け根が着いてしまうことがタコができてしまう原因です。

特に女性の方に多く、異邦人にご来店されるお客様のほぼ全ての女性に開張足の傾向が見られます。

特にヒールの高い靴を頻繁に履いていると、かかとが固定されずに不安定になります。

重心が足の前方に偏り、前足部でバランスを取ろうとするため横アーチに負荷がかかって開張足になってタコができるのです。

開張足でタコがでできやすい方の特徴

開張足になっている女性のイラスト

異邦人にご来店されるお客様の中で開張足傾向の方はほぼ女性です。

タコができていらっしゃる方はその中の1割程度です。

あまり多くの方が開張足が原因のタコで悩んでいないことが伺えます。

男性でもたまにいらっしゃいますが、あまり多くはありません。

年齢を重ねていらっしゃるお客様で、外反母趾や内反小趾などでご来店される方のほとんどは開張足も併発しています。

若い女性のお客様では、お仕事で普段ヒールやパンプスなどを履いていらっしゃる方が多いです。

タコや魚の目は足の疾患のサイン!

タコができているイラスト

タコや魚の目ができる原因は特定部分へ常に刺激を与えることです。

野球選手やボクサーが手のひらや拳にタコができるのも、毎日練習を積み重ねて手の同じ場所に刺激を与え続けているからです。

健康な足の場合、足の裏の特定箇所に常に刺激がくわわることはあまりありません。

長い距離を歩いたり走ったりすると一時的にタコができることもありますが、慢性的にタコや魚の目が足にある方は何らかしらの足の疾患を抱えているサインです。

足に変形が生じると、足の働きやバランスが崩れ一箇所に体重が加わったりすることで足の裏のタコや魚の目ができてしまいます。

いつもできているからと放置していると知らない間に体の様々な部分に悪影響を与える原因になるのです。

タコや魚の目は足にかかっている負荷のバランスか崩れている証拠です。

開張足の確認方法

開張足のセルフチェックをしている女性のイラスト

開張足でタコができてしまっている方は、かなり進行してしまっている状態です。

しかし、ご自身が開張足だと気づいていらっしゃらない方も多いです。

開張足でタコができて痛いと悩んでいらっしゃる方も含め、ご自身の足の状態が開張足かどうかを確認する方法があります。

裸足でまっすぐ垂直に立ち、足の指がきっちり地面に着いているのかを確認してください。

横アーチが崩れて指の根本部分が地面に着いている状態は、足の横アーチが崩れているサインです。

また、開張足になると足の幅も広くなるのが特徴です。

異邦人ではお客様のフットプリントを取って確認させていただいています。

開張足とは?

開張足とは足にある3本のアーチのうち、指の付け根部分にある横方向のアーチが崩れてしまっている状態です。

開張足がひどくなると、外反母趾・内反小趾・足底筋膜炎・扁平足など他の足の疾患を併発する可能性があります。

なるべく早い段階で気づき、開張足が悪化しないように予防することが大切です。

開張足と扁平足の違い

扁平足のイラスト

開張足と扁平足の違いは足の裏の裏にある3つのアーチの崩れる部分が違います。

  • 開張足は足の指の付け根にある横のアーチが崩れる
  • 扁平足は親指の付け根とかかとを結ぶ縦のアーチが崩れる

扁平足と思っていたら開張足だったという方もいらっしゃいます。

また、開張足と扁平足を併発している方も多いです。

開張足になるとどうなる?

開張足はなかなか自分で気づきにくい足の疾患です。

急に痛みが出たり、歩けなくなったりということがないため知らない間に進行しています。

また、少しずつ進行していくため気づいたら足の形が変形していたという方も珍しくありません。

開張足が進行すると、

  • 外反母趾
  • 内反小趾
  • 扁平足

の大きな原因になってしまいます。

また、ひどくなると膝痛・腰痛・肩こり・首の痛み・頭痛などの原因になることだってあるのです。

その理由は、アーチが崩れてしまって地面から足に伝わる衝撃を吸収できなくなるからです。

衝撃を吸収できず、体の様々な部分に少しずつダメージを蓄積していろいろな部分に影響を与えることがわかっています。

気づいた段階で早めに何らかの対応をすることを強くオススメします。

開張足でタコが痛い時の改善方法

バンドエイドのイラスト

開張足でタコができて痛みがある場合、一時的な措置としてはタコができている部分にバンドエイドやテーピングを貼ることぐらいしかできません。

なるべくタコができている部分が靴と直接触れないようにすることがタコの改善には大切です。

また、塗り薬や、タコ・魚の目用の薬剤の入ったパッドなども販売されています。

薬などを使って一時的に改善することはありますが、根本的な原因を拭いきれてはいません。

根本的な改善策としては足を健康に保つようにする必要があります。

そのためには、

  • 足に合った靴を正しく履く
  • 足に合わせたインソールを入れる
  • 足裏の筋肉を鍛える

ことが大切です。

足に合った靴を正しく履く

足に合った靴を履いているイラスト

足に合った靴を正しく履くことは、アーチの崩れを防ぐ効果があります。

また、サイズの合っている靴を履くことで、靴の中で足が動きにくくなりタコができる場所が靴の中で擦れない効果もあります。

異邦人にご来店されるお客様を見ていても、多くの方が大きめのサイズの靴を履いているのが実情です。

どうしても日本の靴を脱ぐ文化では、脱ぎ履きがしやすい大きめのサイズの靴を好む方が多いです。

普段からきちんと足のサイズに合った靴をきちんと紐を締めて履くだけで、足を健康に保つことにつながります。

ヒールやパンプスなどかかとの高い靴や硬い素材の先の尖った革靴なども足の健康のためにはオススメできません。

なるべく必要な時に短い間だけ履くように心がけてください。

足に合わせたインソールを入れる

オーダーメイドインソールのイラスト

靴の中に入っているインソールを足の裏の形に合わせたインソールに入れ替えるのも足の健康やタコの根本的な改善に効果的です。

足に合うインソールを入れることで、アーチが持つ本来の働きを補助する効果を得ることができます。

インソールは足の裏の筋肉のサポーターのような役割を担います。

膝や腰が痛い時にサポーターを着けると楽になりますよね?

足の裏の筋肉をサポートするには、足の下しっかりと支える必要があるのです。

最初は少し慣れずに違和感を感じることもありますが、慣れてしまえば足に合うインソールの入っていない靴に違和感を感じるようになります。

足の健康や開張足の改善のためにインソールの利用もオススメです。

足裏の筋力を鍛える

ウォーキングしている女性のイラスト

開張足を含め、足の様々な疾患の原因は足裏の筋力の低下であると言っても過言ではありません。

足裏の筋肉は足が本来持つ働きを維持するためにとても大切な筋肉です。

二足歩行で生活する人間の体全体を支える足の裏は人体の表面積からするとごくわずかです。

その小さな面積で全体重を支えることができるのは、足の裏の筋肉が正しく働いているからです。

その足の裏の筋肉が加齢とともに低下してしまうと、足の疾患の原因になります。

足の裏を鍛えるには、毎日一定の距離を歩いたり、足裏の筋肉を鍛えるトレーニングを日常的に行う必要があります。

まとめ

開張足で足の中指や人差し指の付け根辺りにタコができていて、痛くて困っていらっしゃるお客様が異邦人にもご来店されます。

開張足になってしまうと、どうしても足の中指や人差し指の付け根が靴に当たって擦れてタコができてしまいます。

また、タコができる原因が開張足と気づいていらっしゃらない方も多いです。

開張足は足の裏にある3本のアーチのうち、足の指の付け根部分にある横アーチが崩れている足の疾患です。

原因としては、足に合っていない靴を長年履き続けていることや筋力の低下などが挙げられます。

タコが痛くて悩んでいるのに、開張足だと気づかずそのままにしていると外反母趾や内反小趾など他の足の疾患を患ってしまうこともあります。

開張足でタコができて痛い場合、一時的な改善方法としてテーピングやタコ・魚の目改善用のパッドなどで対策をとることもできます。

しかし、根本的な改善にはつながりません。

根本的に改善するためには、

  • 足の裏の筋肉を鍛える
  • 足に合う靴を正しく履く
  • 足に合うインソールを入れる

など足を健康に保つために気を使うようにしてください。

私達のお店はオーダーメイドインソールとウォーキングシューズを専門に取り扱うお店です。

足や靴に何らかの悩みを抱えたお客様が毎日ご来店されます。

私達は開張足やタコを治療できるわけではありません。

お客様の足を正しく測り、足を見て、お客様の悩みを聞いて、お客様の足に合う靴とインソールをご提案することしかできません。

開張足やタコの痛みの改善、足の健康のために靴選びで悩んでいらっしゃいましたらお気軽に異邦人のお店までご来店・ご相談ください。

15年以上に渡ってお客様の足に合う靴を販売してきた経験と、様々なお客様の足を見てきたスタッフがお客様の悩みを解決するお手伝いをさせていただきます。

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