O脚・X脚・XO脚の違いは?O脚・X脚・XO脚の特徴や原因と改善方法

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O脚・X脚で悩んでいる方はたくさんいらっしゃいます。

最近では若い女性を中心に、XO脚というO脚とX脚が合わさった症状も増えています。

O脚・X脚・XO脚の原因は、生活習慣が大きく関わっているのをご存知ですか?

そこで今回は、O脚・X脚・XO脚それぞれの違いや原因と改善方法をまとめました。

O脚とX脚・XO脚の違い

 健康な足のイラスト
健康な足のイラスト

O脚・X脚・XO脚は見た目に大きな違いがあります。

健康な脚はまっすぐ立った時に、太もも・膝・ふくらはぎ・くるぶしがくっつきます。

  • O脚は足全体に大きな隙間ができます。
  • X脚は膝はくっつきますが、ふくらはぎやくるぶしの間に隙間ができます。
  • XO脚は膝やふとももはくっつきますが、ふくらはぎの間に隙間ができます。

などの特徴があります。

一度ご自身で鏡の前に真っ直ぐ立ってみて、脚の状態を確認してみてください。

O脚の特徴

O脚のイラスト
O脚のイラスト

O脚は両膝が外側に開いた状態になっているのが特徴です。

まっすぐ立った時に左右の内くるぶしをそろえても、膝・ふくらはぎ・ふとももの内側同士がくっつきません。

両足の足の間に大きな隙間ができている状態です。

太ももが外側にねじれ、膝が外側に引っ張られる形になっています。

歩き方がガニ股になってしまうことがあります。

靴の底を見ると、かかとの外側がすり減る傾向が強いです。

X脚の特徴

X脚のイラスト
X脚のイラスト

X脚は両膝が内側に閉じた状態になるのが特徴です。

まっすぐ立った時に左右の膝がくっついています。

また、左右の内側のくるぶしからふくらはぎにかけてもくっつきません

太ももが内側にねじれ、膝が内側に引っ張られてしまう形になっています。
X脚の方は内股で歩きく傾向があります。

靴の底を見ると、内側の方がすり減りやすいです。

XO脚の特徴

XO脚のイラスト
XO脚のイラスト

XO脚は太ももはX脚に近く内側を向いています。

しかし、膝下はO脚のように外側を向いている形になります。

まっすぐ立った時に膝やくるぶしはくっつきますが、ふくらはぎの間に隙間ができます。

太ももが内側にねじれ、膝下も内側にねじれている状態です。

XO脚の方も歩く時に内股で歩く傾向が強いです。

転倒する危険や脚が疲れやすく、外反母趾にもなりやすいと言われています。

O脚とX脚・XO脚の原因

骨格が歪んでいるイラスト

O脚・X脚・XO脚の主な原因は生活習慣から来ています。

脚に何らかの”ゆがみ”が現れた状態です。

脚の”ゆがみ”の原因の多くは骨盤が影響しています。

様々な生活習慣によって、体のバランスが崩れることで重心が偏って骨盤にゆがみが生じます。

骨盤がゆがむと、膝関節に影響を与えてしまいます。

膝関節は膝上にある大腿(ふともも)と膝下にある下腿(ふくらはぎ)に上下から挟まれた状態になっています。

筋肉による影響も受けやすい関節でもあります。

特に筋力が低下してくる中高年の女性に多い症状です。

先天的な原因や、怪我などの後天的な原因で患っていらっしゃる方もいらっしゃいます。

O脚の原因となる生活習慣

猫背のイラスト

O脚の原因となる主な生活習慣は、

  • ペタンコ座り
  • 横座り
  • 猫背
  • 足の組み方
  • 重心のかけ方
  • 荷物の持ち方
  • 歩き方

などがあります。

生活習慣や普段の癖で体のバランスが崩れてしまうことが原因です。

体のバランスが崩れて重心が偏ってしまうと、骨盤がゆがんだりO脚になることがあります。

生まれたばかりの赤ちゃんはO脚!?
生まれたばかりの赤ちゃんは2歳頃までO脚になっていることが多いです。
乳幼児の足は成長とともに形が真っ直ぐに変化していきます。

X脚の原因となる生活習慣

ハイヒールのイラスト

X脚の原因となる主な生活習慣は、

  • ペタンコ座り
  • 猫背
  • 足の組み方
  • 重心のかけ方
  • 荷物の持ち方
  • 歩き方
  • ヒールの高い靴

などO脚と似たような生活習慣や癖が原因になっています。

ハイヒールなど足に負担がかかる靴をよく履いていると歩き方が崩れやすくなります。

XO脚の原因となる生活習慣

XO脚の原因となる生活習慣で特に影響を及ぼすのがねじれ歩行です。

ねじれ歩行は、歩く時に足の外側を蹴り出すような歩き方です。

人間が歩く時、一般的にはかかとで着地をして足の指で地面を蹴ります。

ねじれ歩行が癖づいている方は、足の指ではなく足を外側に蹴り出して前に進んでいきます。

膝下の外側の筋肉が発達し、ふくらはぎが外に向かって膝関節が内側に向いてしまいます。

すると、太ももはX脚、膝下はO脚のような状態になってしまうのです。

ねじれ歩行は、

  • 脚の筋力不足
  • 偏平足
  • 外反母趾
  • タコ・魚の目のある方

に多い歩き方です。

実際に自分の歩き方がねじれ歩行になっていることを気づいていません

また、X脚やO脚のような生活習慣も原因となります。

O脚とX脚の改善方法

O脚・X脚・XO脚を改善するために大切なことは生活習慣を改める意識です。

体のバランスが崩れるような座り方や、重心が偏るような癖を意識して直すだけでも悪化を防

ぐことができます。

  • 足を組んで座らない
  • 重心を均等にかける
  • 背筋を伸ばす
  • 荷物を持つ時は左右交互に持つ
  • 通勤かばんをリュックに替える
  • 横座りやペタンコ座りはしない
  • 床に座る時は体育座りか正座をする
  • 歩き方を改善する
  • 足に合った靴を履く

などを意識するように心がけてください。

また、体のバランスを維持するために靴を替えたり、トレーニングやストレッチも効果的です。

体のバランスを整える靴

ウォーキングシューズのイラスト

体のバランスを整えるためには普段履いている”靴”を見直すことが重要です。

足に合う靴は、体のバランスを保つのにとても役立ちます。

靴が足に合っていないと、履いているだけでバランスを維持するために力を使っています。

ハイヒールやパンプスなどをよく履く方は履いているだけで足や体に負担がかかっていることもあります。

特にX脚・O脚・XO脚の方に多い内股やガニ股歩きになっている方には靴を見直すことをオススメします。

また、インソールを使用することで足裏から足を支えることができ、バランス維持にとても役立ちます。

筋力向上のためのトレーニング

筋力トレーニングのイラスト

筋肉を鍛えるトレーニングもX脚・O脚・XO脚の改善に役立ちます。

X脚・O脚・XO脚でお悩みの方の多くは筋力の衰えも原因の1つです。

筋力が衰えて膝関節や骨盤にゆがみが生まれてしまうからです。

衰えた筋肉を鍛えてゆがみにくい体作りを行うようにしてください。

ストレッチで可動域を広げる

ストレッチをしているイラスト

ストレッチで股関節を柔らかくすることもX脚・O脚・XO脚の改善に効果的です。

股関節を柔らかくすることで可動域が広げることができます。

可動域が広がると、足の骨や骨盤が正常な位置に戻りやすくなって改善へとつながります。

ヨガやピラティスなどを取り入れるのもオススメです。

足に合う靴をお探しなら異邦人まで!

異邦人のイラスト

X脚・O脚・XO脚でお悩みの方で、足に合う靴をお探しの場合はぜひ異邦人へご相談ください。

異邦人は足に合う靴とオーダーメイドインソールを専門に扱う靴屋です。

お客様の健康を足元から支えるためのお店です。

様々な足のお悩みをお持ちのお客様がご来店します。

お客様の足にピッタリ合う靴とオーダーメイドインソールをご提案させていただきます。

足にピッタリと合う靴を履くことで、足元から体全体のバランスを整えることができます。

X脚・O脚・XO脚の方で足に合う靴をお探しの方はぜひ一度ご来店・ご相談ください。

まとめ

O脚・X脚・XO脚の大きな違いはまっすぐ立った時の見た目です。

健康な脚はまっすぐ立った時に太もも・膝・ふくらはぎ・くるぶしがきれいにくっつきます。

  • O脚の方はくるぶしはくっつきますが、太もも・膝・ふくらはぎがくっつきません。
    脚全体に大きな隙間ができます。
  • X脚の方は膝はくっつきますが、ふとももやくるぶし同士がくっつきにくくなっています。
    ひどい場合は、ふともも部分にも大きな隙間ができます。
  • XO脚の方は太もも・膝・くるぶしはくっつきますが、ふくらはぎの間に大きな隙間がでてしまいます。

X脚・O脚・XO脚は先天性や怪我などによる後天性の場合もありますが、ほとんどは生活習慣が原因です。

体全体のバランスが崩れ、膝関節や骨盤にゆがみが生じているケースが多いです。

改善するためには、体のバランスを崩さないように生活習慣を見直すことが大切です。

また、体のバランスを維持しやすいように足に合う靴を履くことをオススメします。

トレーニング・ストレッチなども改善につながりますが、長期的に継続することが大切です。

足に合う靴を体験してみたい方はぜひ一度、異邦人までお気軽にご相談・ご来店ください。

お客様の足の状態を確認し、足にピッタリと合う靴とオーダーメイドインソールをご提案させていただきます。